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シリーズと知らずに図書館で借りたら4冊目。全6編もあった
この話に出でくる6人のヒーローたちは富豪でもプレイボーイでもありません。女性に言い寄ったり口説いたり、ロマンチックな演出をしたりといったことに疎い男性たちのロマンスです。

[メインストーリー]
シリーズ名の通りオーロラの見える町が舞台。アラスカの北極圏のさらに北の小さな町です。住人が約150人でそのほとんどが男性。そのため女性を輸送しようと思いついた独身男性たち。女性に提供する職を考え、住居を整え広告を出したのです。けしていかがわしい仕事ではありません。図書館司書、航空会社の秘書、保健婦etc しかし住居とは町はずれのひと間の小屋、電気も水道もなくトイレは野外、しかも熊が出没するとか。まったく無謀な計画なのですが・・・
[サブストーリー]
この話の中心となる航空会社を経営するオハロラン兄弟(長男は出資のみ、次男、三男が経営者でパイロット)。兄弟の父には婚約者がいたが、第二次大戦後イギリス人の妻とともに帰国。その婚約者は別の男性と結婚し一児をもうけるが離婚。元婚約者はこの地に留まり兄弟の母を侮辱し夫婦関係は崩壊。そのためオハロラン家と婚約者一族は対立。兄弟は結婚とか愛には懐疑的。

舞い降りたヴィーナス (ハーレクイン・イマージュ)
<あらすじ>なんとか安定した生活をしようと頑張るヒロインは求人広告に飛び付いた。図書館師司書、土地付き住居。すごい!
応募第1号の女性を迎えてヒーロー(オハロラン家次男)は唖然。ヒロインはなんと2児の子持ち。どうにかして追い返そうとするが、ヒロインは契約は守るといって小屋て生活を始めてしまいます。子持ちでも気だてのいいヒロインを狙う男達に嫉妬するヒーローは、世にも無礼なプロポーズをしてしまいます。不器用な男達の恋のバトルに大笑いでしたこの話で忘れていけないのはヒロインの息子スコット少年。将来が楽しみです。
面接した三男のいい加減さに腹が立ちます。そのいい加減さがあと後まで・・・ そんな奴がヒーローになる日も来るのです。


よみがえる愛と憎しみ (ハーレクイン・イマージュ―オーロラ伝説の町 (I1090))
<あらすじ>オハロラン家の長男チャールズは独身女性を呼び寄せた弟たちに怒っていた。しかも最初に応募してきた女性と上の弟が結婚するというのだ。結婚式直前に新しい秘書がやってきた。またもざわめきたつ男どもを冷たい目で眺めながら、チャールズは胸に渦巻くものの正体に気づき、ぞっとした。嫉妬だ! ラニが彼を見つめる目も輝いていた。激しく燃える恋の始まりだったが、どんなに愛しあっていしても出会ってはならない二人だったのだ。あまりにも深い愛と像悪を引きずる両家。確執は容赦なく恋人たちを引き裂いた。
出会った瞬間から惹かれあうH/H。不器用なヒーローが愛を育ていくのはほのぼのしています。しかしヒーローはヒロインが何者か知ると、かかわり合いたくないといって去っていく大バカ野郎でした。この話のキューピットはヒロイン兄でした。妹思いのステキな兄なのですが・・・


秘密というドレス (ハーレクイン・イマージュ)
<あらすじ>↑参照
妻の死に責任を感じているヒーローはヒロインに惹かれながらも一歩が踏み出せない。一歩近づくと一歩下がるヒーローにヒロインは亡き妻には勝てないと諦めてしまいます。シリーズの中で一番イライラしたヒーローでした。ヒーロー娘がいなければ結ばれなかったかもしれないH/Hです。


何度でもプロポーズ―オーロラ伝説の町〈4〉 (ハーレクイン・イマージュ)
<あらすじ>↑参照
シリーズ2作目のヒロインの兄の話です。ロマンス物には珍しい転職癖のあるヒーローです。元妻にメロメロで離婚しても他の女性と関係を持つこともなく、妻を取り戻すぞと奮闘するのです。この話はシリーズの中で一番大笑いした話です。妊娠中の元妻を川辺でのキャンプに連れ出しずぶ濡れにしたり、アルコールは飲めないのにワインを持ってきたりするんです。しかもキャンプに連れ出すのは1作目のヒーローと息子(スコット少年)からアドバイスを受けるというマヌケぶり。しかしロッジの客から「今までしてきた仕事はこのロッジの経営に必要なものばかり、すべてこのロッジに繋がっていたんだよ。」と言われヒロインも考えを改めるのでした。ヒーローの転職癖もまったくの無駄だったわけではなかったのです。


恋は遠回り―オーロラ伝説の町〈5〉 (ハーレクイン・イマージュ)
<あらすじ>↑参照
マヌケ、鈍感、無責任、世間知らずなヒーロー(オハロラン家三男)です。1作目で1日しか滞在しなかった秘書をずっと望んでいて、有能なヒロインをなんとかクビにしたいと思っているんです。元秘書がどんな人間かは読んでいてすぐ分かるのに、ヒーローは美しさに目が眩んで分からないんです。ヒロインは鈍感なヒーローを諦めてこの小さな町で転職すると、独身男性がヒロインに接近してきます。それを知ったヒーローはイライラ。最後の最後まで自分の気持ちに気付かないヒーローに呆れました。ここ話で忘れてならないのがスコット少年。またまたヒーローにアドバイスをするのと、自分は将来誰と結婚するかまで語っているのです。


恋はまっしぐら (ハーレクイン・イマージュ―オーロラ伝説の町 (I1113))
<あらすじ>結婚式に出ると必ず泣いてしまうなんて、とてもきまり悪い。女性のために闘う冷静な弁護士なのに。この町を訪れたのは男達が呼び寄せた女性たちの権利を守るための調査が目的だった。そこで知り合ったマライアが結婚することになり、再びこの町にやってきた。涙を誤解されては困る。特にあの男には。初めて訪れたときのパイロットがあのあらくれ男だった。これまで私が出会ったなかでも一番の男性優位主義者なんだから!
前々から名前だけ登場していた二人がH/Hです。結婚式が終わってシアトルに戻るヒロインを、ヒーローが小型機で送るのですが故障して墜落。吹雪の中で立ち往生するので激しいバトルが繰り広げられるのか?と思ったら意外やイチャイチャしてるじゃない。ところがヒーローは両親の不幸な結婚生活を見ているので、ヒロインを2回も拒絶してしまいます。それでもヒーローが戻ってくると信じて、苦手な料理を覚えているヒロインは素適でした。
この話にはサブロマンスも。町のカフェのオーナーが女性コックを雇うのですが、この女性と最後の締めくくりはやっぱりスコット少年です。大人たちが気付く前に自分は分かっていた眼力があるだと。
H/Hがレストランで食事するときメニューに書いてあるメイン料理がワニキジ蛙の足かたつむりワニ~! ゲテモク食いだよー 二人が食べたのはサラダだけでよかった

結婚に興味のなかった男達は素敵な女性と出会って無事パッピーエンドとなりました。本当は心を許しともに歩める女性を探していたのだと思います。6作の中でこれから予感させる人が登場したり、ハッピーとなったH/H達のその後がたくさん書かれています。


恋のスモール・タウン (ハーレクイン・スーパーロマンス (S434))恋のスモール・タウン (ハーレクイン・スーパーロマンス (S434))
(2001/09)
デビー・マッコーマー、ジュディス・ボウエン 他

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恋のスモール・タウンより「悩めるキューピッド」
これが本当のシリーズ最終話です。過去のヒーローたちにアドバイスしてきたスコット少年の20年後の話です。
<あらすじ>10年ぶりに故郷の町に帰ってきたスコットは、クリッシーと今度こそ結ばれるの?町のみんなはかたずをのんで見守るが、相思相愛だった彼に、過去に二度もふられたクリッシーの心は容易にはほぐれない。ある日、二人の乗った小型飛行機が嵐に遭遇した。
あのスコットが実の父親のこと、愛犬の死等で荒れた10代を過ごしたとは意外でした。ヒロインは弁護士なのだからもう少し毅然としたクールな態度でヒーローに接すれば共感できたけど、オドオドした少女のような姿が残念でした。数々のキューピットを務めてきたと思っているスコット。自分の時は思うようにならずヒロインの心を取り戻せないと悩めむのでした。それはお前が悪いのさ!
スピンのため100ページ足らずの話だからH/Hのロマンスはあっさりしています。過去のH/Hが総出演で幸せな20年後と、町が大きく発展したことが書かれています。

再読率: 0%
購入価格: シリーズ1~6 図書館本
     恋のスモール・タウン 251円
2011.11.24 / Top↑
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