甘いリフレイン (シルエット・スペシャル・エディション (N496))
<あらすじ>クールでセクシーで、ときに情熱的な天才ピアニスト、バネッサ・サクストン。それが彼女だった。というより、父親がつくりあげたバネッサのイメージだった。16歳のとき父とともに故郷の町を離れて以来、ピアノの練習と演奏活動にあけくれてきた。だか、数か月前に父が亡くなってからというもの、自分がわからなくなってしまった。そして今、バネッサは生まれた町に帰ってきた。自分を見つけるためと、12年前に別れた母親との失われた絆を求めて。けれど、まさか高校時代のBF、ブレディに、再び心を乱されるとは思ってもみなかった。かつて私をダンスパーティーに誘いながら、彼はすっぽかしたのだ。

あらすじから分かるようにヒロインは父親の操り人形でまったく魅力を感じなかったです。16歳から12年間も父親を喜ばせたいという思いから閉ざされた世界にいて、恋愛はもちろん友人すらいない人が情熱的にピアノを弾けるはずないし、タイトルの数個で世界を魅了する天才ピアニストになれるほど甘い世界じゃないと思う。これを言ったら話は成り立たないけど~ 自分を見つけるためと言いながらもヒロインは心を閉ざしたまま。でも故郷は優しかったー母親もヒーローも被害者だつたのに。ヒーローは辛抱強くヒロインが自分を取り戻すのを待っていました。もちろんパッピーエンドで終わりますがヒロインのギスギスした感じが8割がたを占めていて楽しめなかったな~  「愛の国コルディナ」のガブリエラ王女が登場し王室のその後がチラっとわかります。
再読率:0%
購入価格:240円

                    
しばらくサボっていた読書メーターの本棚を整理しました。スッキリ! ついでに本物の本棚も整理してこちらもスッキリ!  今年発売のハーレ28冊をお嫁に出したら3900円だったけど相場的にどうなのかよく分からないわ
2011.09.11 / Top↑

キスを盗んだ億万長者 (ハーレクイン・ディザイア)キスを盗んだ億万長者 (ハーレクイン・ディザイア)
(2011/09/02)
ナタリー アンダーソン

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<あらすじ>↑参照
HOTシーン満載でジェットコースターに乗っているような気分になる話でした。 疲れた~
いくらセクシーなヒーローにキスされたからって、エレベーターの中で腰に足を絡めるはやりすぎでしょう。ヒーローもそんな動画が出回って社会的信用は大丈夫だったのかしら? それにヒーローの会社(カーライル・コーポレーション)の社員・派遣社員はカーライルレベルじゃないと採用しないと言っているけど、盗撮なのか?防犯カメラの映像なのか?それを投稿する社員とはどんなレベルなの? で、その犯人はどうなったの? と細かいところが気になります。ついでにもう一つ。ヒロインの前髪です。ややながめの前髪。長すぎる前髪。邪魔な前髪。と前髪、前髪ぜめ。切れよと独り言を言ってしまいました。
どこか影のあるヒーローの友人が登場。この方のスピンを期待します。
再読率:10%
購入価格:定価700円

今回のハーレクインの新刊は私的に惨敗でした
2011.09.02 / Top↑

夕暮れに恋をして (ノーラ・ロバーツ・コレクション)夕暮れに恋をして (ノーラ・ロバーツ・コレクション)
(2008/08)
ノーラ ロバーツ

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<あらすじ>↑参照
先日「情熱をもう一度」を読んでいたときoneoeightさんのブログで発見。これも読んでみようと早速入手しました。
とてもナイスなヒーローでした。資産家の息子だから金持ちだし、頭もいいので余裕があるのか34歳でも花形選手。追っかけと関係をもったこともあるとサラッと書いてあったのにはしたけど、人気に浮かれた節操のないプレーボーイではないのでよしとしました。なによりもヒロインにぞっこんメロメロだったしね。ヒロインもいやよ、いやよも好きのうち。何だたかんだと言いつつも楽しい恋愛期間を過ごしています。ヒロインの生い立ちを気にせず息子の結婚を喜んでいるヒーロー両親もナイスでした。でも最後の展開はちょっとな~
野球には全く関心ない(はっきり言えば大嫌い)私でも、このヒーローがプレーしているところは見てみたいと思いました。
再読率:100%
購入価格:318円
2011.08.13 / Top↑

情熱をもう一度 (扶桑社ロマンス)情熱をもう一度 (扶桑社ロマンス)
(2002/08)
ノーラ ロバーツ

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<あらすじ>↑参照
全国放送の敏腕記者のヒーローと、系列ローカル局のキャスター兼記者のヒロインの話。話が始まる1年半前に二人は出会っていますが、キャリアアップが目標のヒロインにとってヒーローは目の上のたんこぶ。そしてヒーローはヒロインに一目惚れ熱い思いを隠してヒロインに近づく機会を狙っているのです。過去ありヒロインのため中盤過ぎまでギクシャクしています。ヒロインの過去は痛かったーその出来事の結末にヒロインの実姉が係わっているんですが、あれは芝居だったのか? 事実だったのか? 事実だったら神経疑います。 マクレガーシリーズにも登場しているディトマイヤー夫人がここでも登場。
再読率:80%
購入価格:100円

2011.08.11 / Top↑

花の島の想い (ハーレクイン文庫)花の島の想い (ハーレクイン文庫)
(2011/06/01)
ノーラ ロバーツ

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今月MIRA文庫から再販された作品です。
<あらすじ>  
幼いころに両親が離婚して母親にひきとられたレイーヌ。パリの寄宿学校で孤独な生活を送っていたが、母の死を機に初めて父がハワイにいるのを知り、再会を決意する。ホノルルに着き、父の住む島への乗り継ぎ便に困っていると、居合わせた航空会社の男性が小型機で送ってくれることになった。だがディロンと名乗る彼は偶然にもレイーヌの父の共同経営者で、彼女の素性を知るや、突如として敵意をむき出しにした。「15年遅かったな、社長の道楽お嬢さま」蔑まれる理由もわからぬまま、飛行機は彼女を乗せて飛びたった。

私が読んだのはシルエットロマンス#191です。
<シルエットロマンスあらすじ>
あの人は、わたしを信じてくれないー。長年、行方のわからなかった父を訪ねてハワイにやって来たイレーヌは、そこで父の仕事仲間であるディロンと知り合うが、かれはことあるごとにイレーヌに敵対する。困惑するイレーヌ。ディロンは彼女が父親をないがしろにしたものと思いこみ、ハワイに来たのもお金目当てだと信じているのだ。イレーヌはかれに惹かれていくが、その気持ちを必死でおさえた。どんなに切望しても、信じてくれない男とのあいだに愛が育つはずがない・・・。
 
2つのあらすじを読むと展開を想像できますが初版が26年前なので訳がちょっと・・・「~しますのよ」といった気どった表現が最初は鼻につきました。世間知らずのヒロインがけっこうキツイ言葉でヒーローに反論するんですが、切ない、やるせない気持ちになる話でした。本来癒しとなるハワイの自然がヒロインが受けた心の傷を逆に広げていると感じてしまいウルウル、グスグスきてしまいました。以下ネタバレです。
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2011.06.13 / Top↑

マクレガーの花嫁たち (MIRA文庫)マクレガーの花嫁たち (MIRA文庫)
(2004/06)
ノーラ ロバーツ

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<あらすじ>↑参照
ダニエルおじいちゃんやってくれたね!  一代で巨万の富を築いたザ・マクレガーことダニエル・マクレガーは『家族は何よりの財産』と信じ、愛する孫娘たちに花婿選びを開始・・・  祖父の策略に嵌るまいと警戒するヒロインたち、しかし恋する女神たちはまんまとその策略に引っ掛かるが気がつかない。気がついた時には身も心もヒーローに囚われていてしまう。
第一部 ローラ(弁護士/両親共に弁護士、父は元司法長官) VS ロイス(会社経営)
第二部 グウェンドリン(医師/両親はカジノホテル経営)   VS ブランソン(作家)
第三部 ジュリア(実業家/父は元大統領、母は陶芸家) VS カラム(建築業者2代目)
マクレガー家は経歴も華やか各部短編のためほぼ同じ展開、ロマンス的には物足りないが恋する女神たちの心の葛藤にドキドキ最後はヒーローの強引な押しの一手でゴールイン

くえない老人と煙たがられてもみんなから愛されているおじいちゃん。自分は当主というも実は愛妻に仕切られ頭が上がらないおじいちゃん。各部の最後におじいちゃんの回想録でどれほど家族を愛しているか語られています。自分の手柄に満足しながらもそれを隠し、次なるターゲットの策略を練る愉快なおじいちゃんです。私もこんなおじいちゃんがほしいわ~
次なるターゲットは孫息子たちです。次作「マクレガーの花婿たち」(既読)もほぼ同じ展開ですが、ローラ編でチラっと登場した弟のイアンが花婿になります。やんちゃなイメージだったイアンが「とんま」と言われていて・・・ ここでもおじいちゃんの策略、陰謀は爆発。90歳を超えているのに次なる策略もほのめかしていて永遠の命があるようです。

ちなみにヒロインたちの両親の話(ジュリアの両親の話「ポトマックの岸辺」のみ既読)もありますが、ダニエルおじいちゃんのロマンス「白いバラのブーケ」もいつか読んでみたいです。
再読率:70%
購入価格:246円
2011.06.13 / Top↑

すべてはきみへの愛ゆえに (ラベンダーブックス)すべてはきみへの愛ゆえに (ラベンダーブックス)
(2011/05)
ニコール ジョーダン

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<あらすじ>↑参照
恋愛戦争完結!!  書きたいけどまだ読んでいる人も少ないからネタバレしちゃ悪いしな~ 悪魔の公爵と言われるヒーローと、ヒーローいわく聖女のヒロインのロマンスです。かなり好きなシリーズだけど前作ヒーローのハヴィランドにはガッカリすっかりトーンダウンしてしまったけど最終話にふさわしいロマンスです。
1~5話までのヒロインは喪に服していたので影の薄いイメージがあったのに、実は気の強い女性でヒーローとの掛け合いはなかなかのものです。ヒーローのヒロインへの気持ちも書かれていて読みながら薄々展開が想像できるんですがそうじゃなかった終盤直前でタイトルの意味がわかります。あ~そーゆーことだったのーヒーローあなたは・・・
最後はハッピーエンドでチャンチャンと終わってしまう話が多いけど、これは最後に愛しあう二人をしっかり読ませてくれます。そしてエピローグもたっぷりあって、前作のH/Hたちのその後もわかり大団円で終わります。いやー満足満足。どーおネタバレしてない??
再読率:結末が知りたいがために駆け足で読んでしまったので100%

訳者さんのあとがきに次のシリーズは「Legendary Lovers(伝説の恋人たち)」と書いてあるんですが、これはライムブックスの「パラダイスシリーズ」とは別物なんでしょうか?ご存じの方がいたら教えてください。
2011.06.06 / Top↑

愛の国コルディナ〈1〉ムーンライト・パレス/華麗なる幕開き (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)愛の国コルディナ〈1〉ムーンライト・パレス/華麗なる幕開き (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)
(2004/01)
ノーラ ロバーツ

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愛の国コルディナ〈2〉プレイボーイ・プリンス (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)愛の国コルディナ〈2〉プレイボーイ・プリンス (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊)
(2004/02)
ノーラ ロバーツ

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<あらすじ>↑参照

『ムーンライト・パレス』長女 ガブリエラ王女
次の2作への序章のような話。陰謀に巻き込まれ、自分の名前も分からない程の記憶喪失になって苦しむヒロインだが、王女としての務めはしっかりこなしているのには驚いた。ロマンス的にはヒーローが対等な立場ではないので一歩引いているかんじ。

『華麗なる幕開け』長男 アレクサンダー コルディナ皇太子
前話から7年後の話。H/Hの再会に合わせて前作から続く陰謀が復活する。陰謀はなぜ7年間も影を潜めていたのか不思議。義務と責任を自覚しているヒーローは皇太子としては立派だけど、ロマンスヒーローとしては物足りない。それでもヒロインにメロメロでじわじわ迫っていくし、女性の影が全くないので3話の中では一番好きかな。

『プレイボーイ・プリンス』次男 ベネット王子
前作から2年後の話。陰謀が再び復活、しかし公国にも隠し玉が・・・  タイトルから想像して放蕩息子かと思ったが以外や、自分の立場や役割を自覚していて、しっかり将来のことも考えているプリンスだった。タイプじゃないヒロインに興味を引かれいつのまにかメロメロに。プレイボーイはどこにいったの~

このシリーズにはもう一冊『プリンセスは休暇中』というスピンがあります。ガブリエラ王女の娘の話ですが、私はもうお腹一杯なのでパスしました。(メロメロ、ラブラブ物らしいですよ)

ウイリアム王子とケイトさんの結婚式を見てロイヤルものに便乗。原作は87年。MIRA BOOKSから新装版で4月から4ケ月連続で再販。ノーラ様のだからと期待していたがロマンス的にも、サスペンス的にもいまひとつでした。初版当時はロイヤルものが少なくてこれで満足?だったかもしれないが、数々のロイヤル物がでている現在ではちょっと物足りなく感じました。古本購入で十分だった(ホッ)

再読率:『華麗なる幕開き』のみ30%

2011.05.02 / Top↑

ブルーダイヤをきみに (ハーレクイン・ディザイア)ブルーダイヤをきみに (ハーレクイン・ディザイア)
(2011/02)
ナタリー アンダーソン

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夫婦再生もの。 出だしからいやーな感じ。便宜結婚や契約結婚の話は多々あるが、その場合2人とも一様了解の上の話。だがこれは妻が必要だったのでヒロインを騙して結婚している。まあ出会ってすぐ結婚するヒロインもいけないんだろうけどねー結婚当初から再会後のヒーローはすごくいやなやつ。自分の感情が理解でないのか「こんなことなら何年も前に妻を調達しておくんでった」だって。調達ー!! こいつはヒーローと言っていいのか疑問。でもそんなやつでも別居中は一切女性との関係は絶っていて、トライアスロンに熱中して発散していただって。そんな暇があったらヒロインを探せ!
ストーリーとしてはすっかりいい女になったヒロインに欲情、一時的な情事だと割り切って関係を持つが「避妊具がなくなった」なんてセリフがあるくらいHに励んでいてホットを通り越してエロイ感じがする。

ヒーローの両親は競うように離婚再婚を繰り返してしてお互い4回目の結婚をしたばかり。つまりバツ3。そこで思い出したのが私が花のOL時代、仕事中の雑談で芸能人の結婚話が出て「●●はバツ1なんだって~」と言ったら上司いわく「バツ1ってなんだ?」と聞かれてこれこれしかじかと説明すると「それなら俺の友達でバツ5っていうやつがいるぞ」だって「バツ5-!?」とその場にいた全員が叫んでいました。周りに一人や二人離婚経験者がいる今の日本でもさすがにバツ5はねー もしかしたらこの上司、外資系の会社を転々としてきた人なのでバツ5のお友達は外人なのかもしれません。
2011.02.27 / Top↑

消えた乙女 (ハーレクイン文庫)消えた乙女 (ハーレクイン文庫)
(2008/11/01)
ニコラ コーニック

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押せ押せヒーローはよかったねー でも納得できないのがヒーロー父の伯爵。ヒロインの名づけ親であり隣人なら、ヒロインが財産もほとんど無く生家を出て行くときに助けてあげなかったの? 「かわいい私の名づけ子」なんて言ってるのに。 ヒーロー母もヒロインを歓迎するやさしい人。でも自分の娘は社交界にデビューして結婚し子供までいるのに、ヒロインのことは気にもかけなかったのかなー 読んでいてその点が納得できなかった。 
2011.02.27 / Top↑