裏切りの刃―初めて出会う恋 (ハーレクイン・リクエスト)裏切りの刃―初めて出会う恋 (ハーレクイン・リクエスト)
(2009/01)
リンダ ハワード

商品詳細を見る

<あらすじ>↑参照  実際はシルエット・ラブストリープLS-156を読んでいます。
1985年の作家さん初期の頃の作品。
話の展開が早く特に後半はバタバタと終わってしまい消化不良気味です。
ヒロインが巻き込まれた横領容疑、85年当時は斬新(?)だったのコンピューター犯罪があまりにもお粗末で、こんな事も見抜けないヒーローに腹が立ってきました。だって証拠はヒロインの犯行を示しているけど、それに対する裏付けがないまま告訴するのは単にヒーローの腹いせだと思う。しかも連日徹夜で血眼になって犯人探ししているからかなり高額な横領かと思ったら5万ドル(約500万円)、ゼロが2つ3つ足りないよー でも約30年前の作品。そしてハーレ仕様と思えば納得です。
この話は横領事件の顛末より、全てを差し出したヒロインをヒーローが信じなかった事。信じなかったことでヒーローはヒロインを裏切ったことに重点をおいています。ヒーローは何とかヒロインを取り戻したいと奮闘するけど、どう見ても謝罪しているとは思えない。ヒロインは少々天然気味なので早々に許しちゃうけど読んでいる方はもう一発ガツンとやって欲しかったな。
再読率:50%
購入価格:348円

2012.06.20 / Top↑

瞳に輝く星 (MIRA文庫)瞳に輝く星 (MIRA文庫)
(2003/07)
リンダ・ハワード

商品詳細を見る

<あらすじ>↑参照
噂どおりのメロメロヒーローでした。お互い強がっていた10年がもったいな~い。ヒロインが実家に戻ってこなかったらヒーローはどうしたのかしら? 最後のDV元夫の登場はあっけなかったわ。
甘~い気分に浸りたい時にピッタリの一冊でした。
再読率:図書館本なので0% (購入を検討中)
2011.12.10 / Top↑

もう一度愛して (ハーレクイン・ラブ)もう一度愛して (ハーレクイン・ラブ)
(2011/08/18)
リンダ ハワード

商品詳細を見る

<あらすじ>↑参照
私にとって初リンダ・ハワードでした。これは初期の作品ですがこんな作風の作家さんなの?と思いながら読了。おもいっきりネダバレ感想です。

あらすじから冷淡なヒーローかなと想像していたら単なる自己中ヒーロー。便宜結婚なら分かるけど同情からの結婚がそもそもの間違いの元。事故で両親を亡くした内気なヒロインと、危険が絡む仕事を愛するヒーローとでは歯車が噛み合いません。ヒーローが結婚ではなくて友情を示していたら、子供を亡くすという非劇はなかったのに。そのあげくにヒロインを捨てて7年間もほったらかしとは。子供を亡くした罪悪感とかが全く書いてなくて、ヒーローの心情が最後少し出てくるだけなので読んでいて悶々とします。
子供だったヒロインは捨てられたことで学位を取り自立していきます。ウジウジしてないで前に進むヒロインは好感が持てます。そしてなんとヒーローと同じ職業に。ここで疑問。同じ仕事をしていて7年間も全く顔を合せなかったのが不思議?
再会後のヒーローはモデルのGFがいながら独占欲丸出し。「君は妻だ」「離婚しない」とか、ヒロインの同僚や仕事にまで嫉妬しまくりです。最後はモデルの策略でヒロインは失踪、ヒーローがボロボロにやつれる姿には天罰だーと思ってしまいました。でもヒロインを捨てておきながら何故か7年間も誠実だったとは驚きです。
最後に悶々とした理由がもう一つ。タイトルがおかしい。原題はロマンス向きじゃないけど、結婚当初ヒーローはメロメロとかラブラブといった意味でヒロインのことは愛してないんだから「もう一度」じゃないでしょ。「今度は」かしら?それもロマンスには・・・・
再読率:50%
購入価格:定価
2011.08.18 / Top↑